アイデンティティーとエムオロギーとHappylife
はじめます宣言からだいぶ空いてしまった…!
でも始めます宣言したら、日常の出来事で文章にしたいなーって思うことが増えるね。
あーこれ書きたいなーとか
書き出しはこんな感じ?とか。
でも、仕事のレポートとか発表原稿も一緒なんだけど筆が乗るまでが時間かかるんですよね。でも書き始めると早いあるある。
今日書こうと思ったのは題名のまま。
MERRYのアイデンティティーとエムオロギーとHappyLifeについて。
(本当は自己紹介がわりに「隠居しようと思ってもできなかったバンギャル或いはかつてバンギャルだった貴方へ100の質問」をあげようと思っていたんだけども、思った以上に時間がかかってしまってるので書きたい熱がアツいものから書くことにした次第。)
出勤時は音楽を聴くことが多くて、去年秋にMERRY出戻ってからはMERRY(メリー)ばかり聴いているのだけど、その日によって聴きたい曲って変わるじゃないですか。
普通の日なのか、しんどい日なのか、晴れてて気持ち良い日なのか、雨降りなのか。
テンションあげたい日なのか、逆に落ちていた方が楽な日なのか。
昨日は月曜日だから上げて行きたい日だったんですよね。上げていきたい日とか、無理にでも上げなきゃいけない日はCarnivalを聴くことがここ最近多かったんだけど。
昨日はなんとなくアイデンティティー聴きたくなって聴いたんですよ。大きい音で。
聴きながらエムオロギーとHappyLifeはアイデンティティーの進化した姿なんじゃないのかなーって思った次第で。
作詞した人が同じなんだから、どの曲も過去の何かの進化系だろうよって言われればそれまでなんだけど。改めて歌詞読んでみたら、共鳴してる部分あるんでは?って。
アイデンティティーでは「この両手には荷物が多すぎて」「何が必要で不必要かわからない」って歌ってたけどHappyLifeでは「俺が気になるのは大事な人の事だけさ」「ちっぽけな身体にそんな大きな物は背負えない」って歌ってて。
「光を放つその瞬間」「終わりのない夢をみよう」と歌いかけていたものがエムオロギーでは「君とならどこまでだっていけると思っていた」って過去を見る形で歌ってる。
(脱線するけどエムオロギーは「過去との別離」と、それを経て「目の前にある今」を歌ってるんだと解釈しているんだけど…これを47ツアーの前にリリースするって今思うとファンへの信頼感がすごいな?エムオロギーで出戻った者にはすごく響きましたこの歌詞。そしてファイナル青年館でちょっと泣いた。)
アイデンティティーとエムオロギーとHappyLife、直接関係があるわけじゃないけど曲のテンションとか歌詞の雰囲気とかどこか似てるように感じて。似てるけど、全然違う。
どうにもこうにも叩きつけるしかなかった「アイデンティティー」と、そこから色々な出来事を通して手の中に残ったものを描いた「エムオロギー」と「HappyLife」なのかなと。
でもどの曲も一貫して前向きでその瞬間を生きてる感じがブレてねぇなと。
またこのバンドのもとに戻ってこれて良かった。
そんなことを思った月曜日でした。
歌詞をちゃんと見返すっていいですね。うっかりエムオロギーの歌詞最高やないか…って深夜に泣くところでした。
しかし歌詞解釈的なことって最近めっきりしていなくて、荒々なのは自覚してる。
なので異論は受け付けます。
おやすみなさい。
明日は免許更新よー!あの写真うつりってなんとかならないんですかね?